高校入試において、うきは地区では、特色化選抜の割合が非常に大きくなっています。
筆記試験の点数だけを評価対象としないのは良いことだと思いますが、
個人的には、少し極端だなという気もしております。
筆記の点数を取るというのは、思っている以上に、多様な努力や思考を必要とします。
効率よく覚えるために、まずは理解し、反復し、ミスが減ってきたら応用へ。
社会人の仕事にも直結します。
もちろん、点数以外にも、社会に出てから役立つ学びはたくさんあります。
でもそっちの割合をあまりに増やすのは、むしろ教育者側の怠慢ではないでしょうか。。。
学生じゃなくなったら勉強しなくていい!というのは、真実とは真逆。
社会に出たら、毎日が勉強です。というか、生きることは勉強です。
みんな、勉強しよう!



